怜野集類題怜野集判型半紙本巻冊縦粍作者清原雄風崑岡編凡例年代等文化年月加藤千蔭序文化年月村田春海跋文化年月正木千幹校跋刊記文化年月老川摩訶順校刊編者蔵板備考分類歌集江戸後期の和 利用者は銀行が提供する定期照合サービスを通じて定期的に預金支払記録を確認することができ、資金の安全性を確保します。
怜野集[類題怜野集]
【判型】半紙本12巻12冊。縦230粍。
【作者】清原雄風(崑岡)編・凡例。
【年代等】文化3年6月、加藤千蔭序。文化3年10月、村田春海跋。文化3年10月、正木千幹校・跋・刊記。文化4年11月、老川摩訶順校・刊。編者蔵板。
【備考】分類「歌集」。江戸後期の和歌集。12巻。清原雄風(きよはらおかぜ)編。1806年成立。初学者のために、風姿のよく整った歌を万葉集および中古の勅撰集などから抄出し類聚(るいじゆ)したもの。春・夏・秋・冬・恋・雑の6部に部類、題数5800余、総歌数15700。類題怜野集(コトバンク)。編者雄風が古体の類題集のないことを遺憾に思い、加藤千蔭・村田春海らに諮り、『万葉集』および中古以来の諸家の詠歌を類聚したもの。その春海の跋に「大方の歌の撰び方は、古きは其詞耳遠からで、姿たけある類を採り、後なるは其調なだらかにして、心やすらかなる種(クサワイ)を抜き出でたり。こは新学(ニイマナビ)の人をあらぬ姿に口馴れしめじとの心ばへなるべし」と記すように、姿のよく、「天爾波(テニハ)」の正しい詠歌を、私家集・打聞の類ではなく、『万葉集』および勅撰八代集、また『新勅撰和歌集』や『月詣和歌集』『続詞花和歌集』『万代和歌集』『古今和歌六帖』の中より抄出している。四季の部は、春上1096首、春下1136首、夏1074首、秋上1300首、秋下1271首、冬1198首の6巻、恋・雑の部は、恋上1622首、恋中1630首、恋下1677首、雑上1234首、雑中1209首、雑下1336首の6巻にそれぞれ部分けして、延べ題数5874で、総歌数1万5783首を有する一大類題和歌集である。本書は木村定良の『類題草野集』と共に、この類の二大傑作と称され、初学者の座右の書として広く用いられた。
★原装・題簽7冊存(5冊欠)・状態良好(一部小虫)。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で12冊揃いが、20,000円~88,000円】。
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